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2023年7月4日(火)スタートのポップなお仕事ドラマ「シッコウ!!〜犬と私と執行官」が放送されています。
織田裕二演じる執行官が違和感ありまくりの英語をちょくちょく使います。
この記事では、違和感ありまくりの英語表現(スラング)を紹介し、その意味をお伝えします。
スラング英語表現:オーサム
織田裕二演じる執行官がびっくりしたり、喜んだりしている時、「オーサム」というスラング英語を発します。
オーサム(awesome)は、日本語では、「とてもすばらしい」という意味になります。
オーサム(awesome)の語源は?
awesomeはスラング英語です。
“awe” + “some”からできた言葉。
“awe”は、畏れ(おそれ)を意味する名詞、”some”は、適合、傾向、発生の意味をもっています。
“awe” + “some”がくっついて、「畏敬(いけい)の念」という意味になります。
「畏敬(いけい)の念」は、人物だけでなく、圧倒的な自然や神秘な現象などに対して使われますよね。
つまり、尊敬の眼差しや敬意を表します。
またスラングで使われることを考慮に入れると、”素晴らしい”、”すごい”、”お見事”となるのです。
織田裕二が演じる小原執行官が「オーサム」言う時は、あることに”すげぇ〜”と言ってたのです。
織田裕二演じる小原樹のスラング英語は他にある?
織田裕二が演じる小原執行官の違和感ありまくりのスラング英語は、オーサム以外にあります。
オーサム同様に意味を紹介します。
スラング英語表現:ガッテム
織田裕二演じる執行官が怒っている時、「ガッテム」というスラング英語を発します。
ガッテム(goddamn)は、日本語では、「ちくしょう。くそ」という意味になります。
結構汚い言葉です。
ガッテム(goddamn)の語源は?
goddamnはスラング英語です。
“god” + “damn”からできた言葉。
“god”は、至高の存在、神を意味する名詞、”damn”は、「有罪を宣告する」の意味をもっています。
日本語にすると、神が有罪を宣告する。
つまり、偉大な神でも許さないことを受けた時に言う言葉となります。
またスラングで使われることを考慮に入れると、「ちくしょう。くそ」と汚い言葉になります。
織田裕二が演じる小原執行官が「ガッデム」と言う時は、あることに対して”くそ”と言ってたのです。
スラング英語表現:Oh men! (オーメン)
織田裕二演じる執行官が呆れた時、「オーメン」というスラング英語を発します。
Oh men!(オーメン)は、日本語では、「なんてこった」という意味になります。
Oh men! (オーメン)の語源は?
Oh men!もスラング英語です。
“Oh” +”men”からできた言葉。
“Oh”は、びっくりした時の表現、”mem!”は男を意味する名詞です。
日本語にすると、おい、男(だろ!)になります。
つまり、あることに対して呆れた状況になっているのです。
織田裕二が演じる小原執行官が「オーメン!」と言う時は、あることに対して”ウソだろぉ〜”と言ってたのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
織田裕二が演じる小原執行官が発するスラング英語の意味を理解できたのではないでしょうか。
シッコウはまだまだ続きますので、スラングを口ずさみながら楽しんで視聴してみたらもっと楽しめるかもしれません。