『新空港占拠』獣の犬と鼠が判明! そしてケダモノとは!?お前だったのか!【ネタバレ】

櫻井翔が主演を務める第２弾ドラマ「新空港占拠」がクライマックスになってきました。

日本版ブルースウィリスと言われる、武藤刑事は武装集団の獣から出される試練に立ち向かう。

この記事では、第８話「新・爆弾」のネタバレをお伝えします。

最大の注目ポイントは、獣の犬とねずみの正体。そして、ケダモノも登場！

この記事とは別に、記事「新空港占拠のネタバレ１話〜７話」もあります。

新空港占拠のネタバレ

新空港占拠 8話 ネタバレ 新・逃亡 (2024年3月2日 更新)

横浜土木課に所属していた、武蔵の兄の回想シーンから8話が始まる。

武藤の妻・裕子は、モトマチダンスホールに拉致されていた。

裕子が1年前に犯した過ちは本当にあるのか。

かながわ新空港では、獣の中に大河とつながる裏切り者が、システムを乗っ取ろうとしていた。

大河は新空港占拠することに反対しており、単独行動をしているかのようであったが、大河とつながる獣が他にもいたようだ。

捜査本部では、裕子が1年前に勤めていた横浜湾岸病院で何かが起きていたのではないかと調査し始める。

横浜湾岸病院に到着した武藤は、息子の死を訴える女性の話を聞き、医療処置の順番が意図的に操作されていたこと知る。

それは、代議士の妻の処置を優先させた案件だったようだが、それ以外にも過去にあり、裕子がそれらに関わっていた。

その頃、大河と繋がっていた獣が見つかった。羊の詩と、兎の奏であった。

大河とはスマフォ経由で繋がっており、空港システムを乗っ取ろうとしていたが、未遂に終わってしまう。

しばらくすると、ねずみは、武藤と獣ちゃんねるを通じて交渉を始める。

武蔵は裕子が１年前に犯したことを話始める。

2月23日、横浜湾岸病院に運び込まれた一人の女性がいた。

それは、自殺を図ったに新見百花(ニイミモモカ)だった。

彼女が病院到着時点で、心肺停止だったが、病院側は早々に死亡確認をし、後から運ばれてきた丸亀洋一の処置を優先して行った。

その処置を行ったのが、武藤の妻・裕子であった。

この事実を百花の弟、新見大河(ニイミタイガ)が復讐にはしった、獣のねずみだったのだ。

しかし、処置の優先決定は裕子が下したものではなく、外科部長(棚倉誠)であることを武藤が告げる。

獣のねずみは裕子の首に付けられた時限爆弾を解除するが、彼女への復讐をするタイミングは今ではないと告げ、獣の犬が武藤の近くにいることを告げる。

大河が戌の正体をバラそうとすると、獣ちゃんねるの通信が途絶えてしまう。

獣たちの中にケダモノたちが隠れていた

大河は、”獣ちゃんねる”で、自分のことを獣ではなく、ケダモノだと主張した。

どうやら、ケダモノは複数人のチームで、羊の詩と、兎の奏以外にも猪の松長と鶏の重原もそうであった。

かながわ新空港占拠で過去の過ちを公表できたとしても、制裁は想像以上に軽く、効果が低いことを主張するメンバーが集まったのだ。

大河はケダモノがあつまるかながわ新空港に裕子と向かうのであった。

獣の戌の正体が判明

捜査本部は混乱状態にあったが、武藤の近くにいた獣の犬が動き出す。

“獣ちゃんねる”がいきなり再開され、戌のお面を被った岩槻が自ら正体をばらす。

現場はさらなる混乱状態になったが、それと同時に、武藤が装着するインカム(ヘッドセット)に爆弾が設置されていることを告げる。

インカムを外したり、捜査本部のメンバーが部屋を出たりすると爆弾を爆発されると戌が叫ぶ。

そう、捜査本部も獣の戌が占拠したのだった。

武藤が装着する爆弾を解除するためには、武藤の姉・県議会員の二葉が兄の真相を告白するしかない。

第8話 ダイジェスト動画

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