『新空港占拠』山猫が判明!? お前だったのか!【ネタバレ】

櫻井翔が主演を務める第２弾ドラマ「新空港占拠」がクライマックスになってきました。

日本版ブルースウィリスと言われる、武藤刑事は武装集団の獣から出される試練に立ち向かっています。

この記事では、第７話「新・逃亡」のネタバレをお伝えします。

最大の注目ポイントは、山猫の正体。　

この記事とは別に、記事「新空港占拠のネタバレ１話〜６話」もあります。

新空港占拠のネタバレ

新空港占拠 7話 ネタバレ 新・逃亡 (2024年2月24日 更新)

かながわ新空港社長の天童は、捜査本部で武藤に取り調べを受けていた。

武装集団の獣が探している”山猫”の正体を知りたいからだった。

山猫はかなりの権力者であり、正体を知ろうとするものは殺されてしまうほどの存在であり、かながわ新空港の建設にも裏で関係している人物である。

しかし天童は山猫が誰かどうかは知らないようだ。

武藤は山猫を捕まえるため、天童を捜査本部から連れ出そうとする。

一方、空港の会議室では、北見が獣の一味(牛・掛川瑠美)を人質にとっていたが、獣の龍は交渉に応じない。

大和耕一(大病院占拠の犯人:詳細は公式サイトの相関図)

武蔵は焦っていた、なぜなら3時までに山猫の正体を掴まないと、空港内の会議室に設置された爆弾が爆発するからだ。

本庄も山猫の正体を追うため、務所内の大和耕一に問い、手がかりを得ようとする。

本庄によると、大和は神奈川拘置所の３号棟にて勾留された北見議員の秘書、茂木忠信から山猫の情報を調べようとした。

山猫の正体?を語りはじめる大和

大和は本庄に感心し、山猫について話はじめる。

1980年代、陸奥建設を設立した、陸奥哲夫(ムツテツオ)という人物がいた。

彼は莫大な資産と人脈をもとに、政界や財界を支配できる力を得た。

そんな陸奥は、自分が裏に回った方が動きやすいことに気づき、山猫となり、表舞台から消えたようだ。

そんな彼の代わりに表になったのが、北見茂だった。

しかし山猫は10年前に病死。

山猫は二代目として今でも存在しつづけている。獣はそれを公に知らしめたいようだ。

大和はまた、駿河紗季は龍の双子の妹だという情報も話す。

武蔵が信じてきたものが、必ずしも真実とは限らないということを残して、大和はその場を去っていった。

捜査本部では、陸奥哲夫とかながわ新空港建設の関連性をおっていた。

その調査でわかったことは、陸奥の最後のプロジェクトがこのかながわ新空港建設であり、かながわ新空港促進協議会を発起していたこと。

そして、この評議会のメンバーに、空港会議室に人質となった、北見議員、天童社長そして、秘書の宇和島がいた。

隠しカメラに映った映像を見た武藤の表情が…

天童と武蔵は、横浜みなとビルに保管された隠しカメラに山猫が写っている可能性を信じ、現場に向かった。

そこには、天童を殺すために送られた刺客がいた。警察の服を着た綾部だった。

武藤は自分の携帯にカメラを繋ぎ、山猫の正体を調べはじめる。

そこには、ある人物の映像がはっきり写っていた。

必死に天童を追う綾部は、本庄によって射殺される。

山猫と思われる人物を知った武藤は、本庄の顔をみた途端、顔を下げた。

反乱した獣の子が武藤の妻・裕子を拉致

武藤の妻・裕子は、獣の子に捕まっていた。

獣の子はある重要なデータを持っており、裕子を人質に武藤と交渉をはじめる。

大河は、Mプロジェクトというファイルを持っている。

どうやら、1年前に裕子は過ちを犯したようだ。

武藤はまたもや獣から新たな試練を受け取るのであった。。

第7話 ダイジェスト動画

「新空港占拠」を見逃した方は、記事「見逃した新空港占拠は、どこで見れる？」をご覧ください。

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